



かげうちくのいち24【ココアポロン】の管理人レビュー
作品「かげうちくのいち24」は、ココアポロンによる魅力的なコミックで、シリーズの中でも特に戦闘シーンが際立つ内容となっています。物語は、エイタとトールに敗北したリンとテンペストの戦いから始まりますが、その後の展開が本当に面白い。特に、エイタが発動する影技『歴戦の虚影』は、これまでの戦いの集大成とも言えるもので、過去の敵が復活するというインパクトが強いです。
キャラクターの成長や戦いの緊迫感がうまく描かれており、特にエイタの混乱とそれに続く演技という心理描写が印象的でした。また、戦闘シーンは迫力満点で、血の気の多いラヴァとの死闘においても、緊張感が伝わってきます。グロさは控えめに描かれていて、そこが逆にリアリティを持たせていると思いました。
全体として171ページというボリューム感もあり、読みごたえがありました。用語集やキャラ紹介、おまけも充実していて、物語をより深く楽しむ手助けをしてくれます。特に、戦闘やバトルエロの要素がうまく融合されているのが、ファンとしては嬉しいポイントです。
この作品を通じて、戦いの中での人間ドラマや友情、裏切りといったテーマがしっかりと描かれているのが魅力的でした。次の展開がとても楽しみです。ココアポロンの作品はいつも期待を裏切らないので、次作も待ち遠しいですね。
かげうちくのいち24【ココアポロン】のあらすじ
エイタとトールの2人に敗北したリンとテンペスト。
そこに戦闘に参加できる限りの味方の戦力が集まる。
役目を終えたトールが消え、逆に追い詰められたエイタは混乱し発狂
する。だがそれは、影撃(かげうち)達を油断させるための演技だった。
エイタはとっておきの影技
『歴戦の虚影(メモリー・オブ・シャドウ)』を発動。
全員ではないが、これまで斃してきた
上位虚影(ベリアル・シャドウ)達が蘇る。
予想外の戦力の出現。傷を癒したいエイタはそのまま逃亡を図るが
影撃達はなんとか戦力を分散させ、エイタを追う。
更に追い詰められたエイタは、秘められた最後の影技を発現させる―
一方、蘇ったラヴァと戦うミライ。上位虚影の中でも最も血の気が
多く、言葉の通じないラヴァ相手に死闘を繰り広げるが…
※戦闘時に流血あり。グロくはないです(主観)
〜内容〜
・用語集 2ページ
・キャラ紹介 4ページ
・前回のあらすじ、現在地 2ページ
・本編 171ページ
・あとがき 1ページ
・おまけ 6ページ