










俺だけの熟れ妻(45)〜歳の差なんて(下)〜【三崎】の管理人レビュー
gonza氏の「俺だけの熟れ妻(45)〜歳の差なんて(下)〜」を読みました。作品は再会した主人公と北小路えりなさんの関係を中心に描かれており、年齢差のある恋愛がテーマです。えりなさんの持つ大人の魅力がとても印象的で、彼女の内面が丁寧に描かれているのが良かったです。
特に、彼女が「オバサン」と自嘲する姿には、年齢に対するコンプレックスが見え隠れし、思わず共感してしまいました。主人公の一途な思いと、彼女の心の壁が交差する場面は、非常に切なく、感情が揺さぶられました。彼の真剣なアプローチが、えりなさんにどのように影響を与えていくのか、その過程が丁寧に描かれているのが印象的でした。
また、二人の会話の中にあるユーモアや、切なさのバランスが絶妙で、作品全体に心地よいリズムを与えていました。えりなさんの笑顔や、彼女の心の動きがリアルに感じられるため、すぐに物語の世界に引き込まれました。
この作品は、年齢の壁を越えた恋愛の美しさを伝えています。恋愛における様々な局面を味わいたい方や、大人の恋愛が好きな方には特におすすめです。ぜひ、読んでみてください。
俺だけの熟れ妻(45)〜歳の差なんて(下)〜【三崎】のあらすじ
※当作品は過去作品
「おとなりの人妻(35) 〜歳の差なんて(上)〜」の続編です。
前作が未読でも実用に問題はありませんが、
前作を先にご覧頂くとより楽しめる内容になっております。
***
隣に引っ越してきた北小路えりなさんに、
学生の僕は叶わぬ想いと知りながらも恋をした。
あれから十年。
再会した彼女は、あの頃と変わらないとびきりの笑顔で、
小さな店のカウンターに立っていた。
「自分の店を抱えた45歳のオバサンなんて、誰も口説かないって」
「もうオバサンなの。火遊びする歳じゃないのよ」
学生だった僕は社会人になり、
‘隣のお姉さん’だった北小路えりなさんは、
人妻から――一人の女になっていた。
軽くかわされる告白。
年齢、立場、現実。
九年越しの想いは、あっけなく否定される。
それでも、忘れられない。
あの声も、あの夜も、あの笑顔も。
俺はえりなさんを毎日口説き続けた。そして──。
「……もう…! 知らないからね…
こんな歳の女を焚きつけて……!!」
「本気じゃなかったら…許さないからねV」
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●著:gonza(@gonza0912)
●パッケージデザイン、サンプル画像一部デザイン:DW同人デザインワークス(@doujin_design)
●カラー表紙+モノクロ本編53ページ