







くねくね【マゾ・ピンク】の管理人レビュー
「くねくね」は、ももえりさんのコミックの中でも特に印象に残る作品でした。女の子になりたいおとこのこが、教師から女の子のなり方を教わるというストーリーは、少し異色ながらも心の奥に響くものがあります。キャラクターたちの悩みや葛藤が丁寧に描かれており、彼らの感情に共感してしまいました。
特に、教師と生徒の関係が深まる過程が素晴らしく、恋愛感情が芽生える瞬間には思わずドキドキしてしまいます。セーラー服を着たシーンの可愛さや、キャラクターたちの表情からは、彼らの心の動きがしっかりと伝わってきました。
フキダシなしの形式で描かれたこの作品は、絵だけで感情を表現するという挑戦がなされており、それが逆に新鮮な読後感を生んでいます。全36ページの中に詰まった物語はボリューム感があり、一気に読み進めることができました。
作品を通じて、愛や自分を受け入れることの大切さが感じられ、何度も読み返したくなる魅力があります。ファンや新しい読者にとっても、心温まるストーリーを楽しむことができると思います。
くねくね【マゾ・ピンク】のあらすじ
春休みが明けたある日、女の子になりたいおとこのこから悩み相談を受けた教師
同じ悩みを持つおとこのこに、教師は女の子のなり方を教えるようになる
やがてお互いに恋愛感情を抱いていき―――
本文 36p フキダシ無し 36p
全体 74p